強く生きる

実践実践また実践 挑戦挑戦また挑戦 修練修練また修練

やってやれないことはない やらずにできるわけがない

今やらずしていつできる わしがやらねばだれがやる

百歳にして30年分の仕事の材料を買い込んだという彫刻家、平櫛田中(ひらぐし でんちゅう)さんの言葉。

覚悟を決めて生きる姿が目に浮かびますね。まさに強く生きるとは「主体的に生きる」ことだと思います。

誰かに言われてとか、周りの状況に振り回されるのではなく、今の状況を自らより良く変えていく生き方。

 

競泳女子  池江璃花子さんの一日も早いご快復を祈念させていただきます。

やってやれないことはない  オール・ワン

 

梅の花

東風吹かば匂いおこせよ梅の花

主なしとて春を忘るな

菅原道真公御歌

…忘れそ  …忘るな  私は「忘るな」派 (*^^)v

 

未来は探すものではなく  創るもの

 

「知ってる」と「できる」の差

知識が増え「知ってる」ことだけが増えることの弊害。例えば頭でっかちになりなかなか行動に移せないとか…

たくさん勉強して知ってるというだけでは本物の価値とは言えませんね。

私たちは、知識が価値ある状態、つまり「できる」ようになることを肝に銘じる必要があります。

以下のフレーズは物流の現場でよく使われる言葉。試しに敬語に変換してみてください。(*’▽’)

誰ですか? 何の用ですか? どうでしょうか? してもらえませんか? え?何でしょうか? すぐに行ってきます。 誰を呼べばいいんですか? ないんです。 できません。やれません。すみませんが、 忙しいのに悪いですけど、 了解しました。

皆さん如何でしょうか。え?これ敬語じゃないんですか?と聞こえてきそうですが  (笑)

私たちは、荷主さまは当然のこと荷受人様に選ばれる必要があります。なぜなら荷受人さまは、お客様のお客様であるから。

車両美化や身なりは勿論、どんな言葉で話すかということは「選ばれる運送会社」の観点から非常に大切なポイント!

とにかく知ってる知識は実践してみる、使ってみなければ意味がありません。

使えなければ捨てればいいだけですし、逆に、使えたということになればできるようになったということです。

「できる」ようになるためには即実践、即行動が基本ですね。