本気とは、逃げられない所に身を置くことである。

すると、本腰が入る。

本腰を入れるから、真の力が出てくる。

そして、その姿勢を何十年も続けることで本物になる。

藤尾 秀昭

 

自分がやっていて、つまらないものをいくらやっても上達はしませんね。たとえどんな才能があろうが二流どまりです。

とことん楽しんでやってやる！という気概、道楽とよべるまでやることで本物に近づける道が開けるのではないでしょうか。>^_^<

成功からではなく、失敗から学ぶんだ！

アリババ   :     ジャック・マー  会長

「私は思いついたことを今すぐ、直ちにやれということを常に言ってきた。考えたことを実行に移す人は1%、しかしその中のさらに1%が直ちに行動に移す人だ。そうしてこそチャンスは生まれる」とも仰っています。

私たちの背中を押されるような力強いメッセージですね。(๑>◡<๑)

さぁ、まっさらな明日があなたを待っています！

危機感はあればあるほど、情熱が湧いてくる。

不安など感じていては、本当の自分の人生は分からない。

岡本 太郎

夢を共有できる仲間がいるということは幸せです。

今吹いている風が逆風でも、帆の張り方で順風にだってなります。(o^^o)

 

Stay hangry . Stay foolish

スティーブ・ジョブズ

環境に左右されるのか、自ら環境を創り出すのか。

結局環境をつくるのは自分自身。自分の心が決めますね。

今がどんな状況であれ、そこに意味や意義を見いだして、

今の環境に感謝することからはじめる。

現状をあるがままに受け入れて、今を最高に生きる。

最高に楽しむ。そんな気持ちを持ち続けることが大事だぜ‼

と、、ジョブズはおっしゃっております。　(*^▽^*)

さぁ！今週もハングリー＆バカでいきましょう！どうぞよろしくお願いいたします。

夢や目標を持つことに反対する人はいません。ですが自分の力を最大限に引き出す方法を理解している人は少ないように思います。

アメリカのオリンピック委員会にはメンタルトレーニングを専門にする機関があるそうで、その研究所では数値化された目標設定でないと選手は最大限の力を発揮できないという結論に至りました。

綱引きに例えると、コーチが選手に対し「全力で綱を引っ張れ！」と指示するよりも、、、

「あと10秒だ！全力で綱を引っ張れ！」

というように、メッセージに具体的な数値（時間）を入れることで爆発的な力を発揮するということでしょうか。（*^_^*）

たしかに、ただ「がんばれ！」「もっとがんばれ！」で結果がでるなら誰でも指導者や管理者になれます。

いつまでにどのような状態にするのかという期日設定、正しい行動を促す具体的な声掛け、数値化された指示の大切さがわかるお話ですね。

晩秋の候、早いもので今年もひと月と十日ばかりとなりました。おかげ様で緊急輸送をはじめ多数のご依頼を頂戴し、社員一同心より感謝申し上げる次第です。

困ってお願いされたこと、ご縁で紹介されたことなどいろんなパターンのお仕事がありますが・・・

仕事には二通りの仕事があると言われます。

面白いと思ったのにめんどくさいことになった仕事。

或いは、、

めんどくさいと思ったのに途中から面白いことになった仕事。    (^ ^)

どんな仕事でも自分自身の受け取り方次第ではどちらの仕事にもなりますが、やる前に言い訳を探すと幸運の女神は去っていってしまいます。

何事も積極的に取り組む姿勢に幸運が舞い込みますね。

人生は  ニコニコ顔の  命懸け　!(^^)!

修養と人生、仕事と人生は一つである。

人生をはなれた修養はない。

また仕事をはなれて人生はない。

平澤 興

まず必要なのは知識やで。

でも知識だけじゃいかん。

知識に熱意を掛け算し、

それに経験を加えて出てくるのが知恵や。

松下幸之助

商売は知識だけでなく「知恵」でするもの。

上手くいかないときは発想や行動を変える勇気が必要ですね。このやり方でダメなら次はこれと(^^)

物事は強く意識しないと絶対に上達しません。例えば文字を書くことであったりスポーツにしても、子供の頃からやってる、長くやってるから上達するとは限りませんね。

一番大切なのは考え方。そして熱意。

人の能力差は2倍、しかし意識の差は100倍にもなると言われます。

まず経営陣の心が健康であること。そして社員の心が健康であれば自然と活気ある組織になるし、素晴らしいアイデアも出てくると思います。

『リンゲルマン効果』

集団になると心理的に手抜きをしてしまうことを証明した実験結果のことです。

これ実際よく考えさせられる場面がありますね 〜ƪ(˘⌣˘)ʃ

ついつい私たちは １＋１= ２ 以上になることが理想のチームパフォーマンスのように思ってしまいますが、現実に起こる出来事は逆のことの方が多いようです。

人は集団になると手抜きをする。力を抜く…

「他の人が頑張るから自分は手抜きしても大丈夫だろう」

チームで仕事をする場合は、この特性を理解した上で安全作業にあたり、意識の高いチームをつくる必要があります。

搬入搬出作業などはいつも以上にスタッフが多いから大丈夫⁈とは限りません。

さぁ今週も事故ゼロに挑戦です！

相手の想像を越えた早さで行動する。スピードは最大の付加価値です。

どれだけ早く行動したと思っても、相手の想像を越えなければ早く行動したことにはなりません。

特に苦情、クレームはそれらに対するスピードによっては後の信頼回復に大きな影響を与えますね。

誰でも出来ることは誰よりも早く行動(報告)する。組織のルールとして重要なポイントだと思います。